超初心者向けの人狼ゲーム簡単ルール説明
人狼ゲームをやってみたいけど
ルールがわからない…
そんな人にまずは簡単なルールを説明します(^ ^)
めっちゃ簡単に言うと
「話し合いで嘘つきを見つける」
ゲームです★
ゲームの参加者は
「市民」(人間)チームと
「人狼」(人食い狼)チームに分かれます。
ある村に人食い狼が紛れ込んだので
話し合いで人食い狼を追放するのが
ゲームの大前提の設定です。
流れとしては
昼のターンと夜のターンの
2つに行動が分かれます。
昼のターンでは
全員で話し合いを行い、
人狼だと思われる人物を投票で決めます。
この投票で選ばれた人を処刑します。
(表現が物騒なゲームです笑)
夜のターンでは
人狼が市民の中から1人を選んで
食い殺します。
(表現が物騒なゲームです)
市民チームは誰が人狼かはわかりません。
言動の中から辻褄が合わない等、
怪しい人間を決めていきます。
人狼チームはお互いが
人狼であることをわかっています。
うまく話し合いのペースを握って、
市民チームに紛れながら
毎晩、市民を食べて下さい。
ただこれだけだと、
最初からお互いがわかっている
人狼チームが圧倒的に有利になるのでは?
と思いますよね(^ ^)
実はゲームを面白くするために
市民チームには特殊な能力を持った
職業の人間がいます。
詳しくは別記事で紹介していきますが、
例えば人狼の正体がわかる職業や
人狼が市民を食べることから
守る職業がいるのです。
市民チームはその情報を元に
人狼チームを追い詰めるのですが、
例えば正体がわかる職業の人が
「あいつが人狼だ!」と言っても
「私が本物であいつが嘘をついている!」と
人狼チームが嘘をつく可能性があります。
ここが人狼ゲームの一番の見所で、
誰が本当のことを言っているのか、
どの人の話が辻褄があうのかを
上手く判断していくのです(^ ^)
はじめに「嘘つきを当てるゲーム」と
表現しましたが、
市民チームは嘘をつくメリットが無いので、
人狼チームの嘘を見破ることがゲームの主軸となります。
また人狼チームは
上手く論理的に嘘をついて
市民チームを騙すことになります。
論理的で端的な会話の仕方や
相手の仕草から何かを見抜く等、
ゲームをしながら
コミュニケーション能力が身につくのも
人狼ゲームの魅力です。
まだ未経験の方は、
ぜひ挑戦してみて下さいね★
一度やるとハマりますよ〜♩( ´ ▽ ` )